丁寧で美しく引き寄せる法則

これは別に迷信ではなく、前半でお話したお金のヴァーチャルな性質を考えれば当然のことです。

なぜなら、私たちが発する思考と感情の波動が、引き寄せる現実を決定づけるからです。

僕が大金を引き寄せるのにやったことは次のようなことです。一つ一つ具体的にやったことを挙げながら解説します。

特に意味を考えず、口グセにするほど「金ならある」と言う。これは『宇宙一ワクワクするお金の授業』の著者、大石洋子氏が著書で紹介していた方法です。

なぜ、億万長者になりたいのに、億万長者から遠いのか…それは、無意味な金額にフォーカスしているからです。

これだと、お金を得ても自由がお金に左右される状態、裏ではお金がなくなったら自由を失うのでお金を失うことへの不安で気がきでなくなったり、お金に執着してしまいます。

お金があれば、好きなものがいろいろ買えますし、好きなことにもチャレンジできます。そんなお金に対し、マイナスイメージを持つなんて意外に思われるでしょう。

『お金の引き寄せを阻む4つのメンタルブロック』に入る前に、引き寄せの法則の3つの特徴について解説します。

先ほどもお話したとおり、絶対に見ることができないものという点では、エネルギー・愛・波動・パワーのようなものと通じる部分もあるかもしれません。

私は既にお金持ちである(今月収○○○万円なのが当然、相応しい) → だから「私は月収○○○万円だ」と唱えている → 月収○○○万円だが引き寄せられる

たくさんあるように感じますが、その時にやりたいと思ったことを適当にやっていたという感じです。

大切なのは、アファメーションを唱える際に、その内容があたかも既に実現しているかのように感じること。

考えてみれば、たった数百円のりんごジュースを得るのに、りんごを育てるところから全て自分の力でするとなると、大変な労力がかかります。

いけないのは「欲に支配されて自分を見失うこと」また、「自分の欲を満たすことを優先して、欲を満たすためならモラルを欠いた行動も率先してやること」です。 引き寄せの法則 恋愛

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *